ひんやりとした暮らし

2018年4月出産しました。

39w1d② 外泊、明日多分誘発剤

4/15(日)

朝自分で血圧測定。
一発目に150/88等出てビビるも最終的に136/86くらいで自分を納得させる。早く病院行きなよぉ!と夫が騒ぐので機嫌が悪くなる。ゴメンね!
これが最後のシャバのめし…とチョコスティックとマヨコーンパンを食べる。あと眉ティントした。しばらく身なりに気を使う余裕無いはずだが、眉毛無いとさすがに自分でテンション下がるかもな…と思い…

午後病院着く。子ども元気、血圧普通。よかった。家で測ると高い気がするなぁ?

義母と義姉来てくれる。面談室が混んでる。どうも親戚一同介している老人集団がある。しかも主役のはずの母子おらず。
血圧は高いが母子ともに至って元気と報告、安心してもらう。
義母は帝王切開に難色あるが、経膣分娩ならなんでも良い!という感じ。あとチャイルドシートの相談など乗ってもらう。義実家の人々は押し付けがましさゼロなので助かる…


義実家と夫帰り、空いてるうちにシャワー。
綺麗なんだけど前の人の髪の毛が結構排水溝に残っててテンション下がる。自分がやったと思われたくないので捨てました。エラい!まぁ髪の毛拾えないくらいお腹パンパンとか体調悪い人かもしれないし…


その後夕飯。
なんかベッドの上でご飯食べるのダメかもしれない。こぼしたら嫌だな~とか臭い付くんじゃないかな~とか考えてしまう。妊娠してから鼻がどうも敏感になり…
シャワーといい潔癖気味になった自分にガッカリし、夫と実母に愚痴メールしてしまう。


19時頃、明日誘発剤を使う為、子宮口がどのくらい開いているか検査・処置をしますと呼ばれる。
少し開いていたらバルーンを入れるんだけど、私は全く開いていなかったのでラミナリアという縦長の器具を何本か入れることに。聞き慣れない名前におののく。入ったら水分で膨らんで子宮口も開くかもなんだって。知るか!!

そしてこの挿入がめっぽう痛かった。あの股が開く椅子に座って入れるんだけど、思わず涙ぐんでしまいました。がんばれ~と励まされる。仕事中客にどんなに怒鳴られても泣かないと評判のこのアタイが…汗もめちゃめちゃかいた。尻に力を入れるなって言われたけど無理だった…。
でも最終的に5本入ったらしい。下腹部に違和感はあるけど、痛みなんかはない。普通に過ごせる。しいていてばおしっこ近くなった&出にくいかも?
病室に入ってラミナリアでググッたら痛かった、というページが出てきて自分だけじゃないと安心した。20本入れた人もいるらしい。わ、わ~!

その後夫がゼリーとかを持ってきて戻って来てくれたのだけど、面会時間が終わってしまいトンボ帰り。痛みを詳しく話したかったなぁ。

まだまだやることが。赤ちゃんが通れる広さかを調べる為、骨盤のレントゲンを撮影。これはすぐ終わる。助産師さんが見た感じは大丈夫な広さですよとのこと。



その後はベッドに戻り、ダラダラこれを書きつつ今に至る。
ラミナリアを入れたことによって誘発剤無しでも陣痛が夜中に自然に起こる人もいるらしい。
誘発剤は使っても3日間くらい効かない人もいるらしい。
私はどっちかな~。なんか効きにくい気がするなぁ~。
タイミングは任せるけど、もう明日産まれていいなぁという気持ちもかなりあるので、そんなニュアンスを子に伝えつつ寝ようと思う。