ひんやりとした暮らし

2018年4月出産しました。

仕事辞めた日記

4月頃から、いや、もっと前から、この先どうしようかな〜と悩んでたんだけど、最終的にこないだ仕事辞めた〜!

 

何回も書いてて自分でも飽きてるんだけど、夫がなんか多忙で、子どもも予想より暴れん坊で、ワンオペ耐えられんぴ〜!と取り乱すことが何回もあったのね。家出したり通販で無駄遣いしたりしてストレス発散したり、夫婦で怒鳴りあったりヨシケイ申し込んだり食洗機とロボット掃除機買ったりして工夫を凝らすも、どうも自信が持てないまま、復職して一年が経過。

正直、このまま続けたら私そのうちメンタルか体調がおかしくなってしまうかもな?と感じるようになっていました。同じ条件でもやってける人はいるだろう、ていうかもっとハードな環境でやってる人もたくさんいるだろう……と思いつつも、私にはもうムリぽが目前でした。

 

そんな中(前から決まってたんだけど)派遣先が撤退することになり、契約終了へ。

そのまま他の仕事の紹介されるはずだったんだけど、コロナの影響で白紙になってしまいました。派遣会社も他の仕事探したぽいんだけど、私みたいに時短で働きたい人向けの募集はこれまたコロナの影響もあり、なかなか見つからない。

でも他のフルタイムの人が次の職場とっとと紹介されてるところも何度も見たんすよ!何であの人には紹介するのに私には無いんですか何で何で何で何で何で舐めてんの????と会社にゴネつつ、(フルタイムの人は働かせやすいからだ)ま〜でも良い機会だし、しばらく休むのもいいかなと思う自分もいました。


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退職お祝いで食べたかっぱ寿司のプリン(おいしい)

 

 

私は大学中退で新卒で就職とかしたことなくて、結構最近までそれがかなりコンプレックスでした。

でも歳を重ねるに連れ、結婚とか出産で仕事辞める人案外多いな〜ということにも気付き、そっちがそう出るなら、(仮想敵を作りがちな人生)その間私はワーママとしてがんばってやる!という対抗心…… 意地…… プライド…… などあらゆるものも積み重なっていたと思います。

若い時の自分にあんたこの先仕事も子育てもやってるよ、と教えたら喜ぶと思います。

 

あんまりカッコ良い話でないんだけど、こういう母もいるんだということをあえて記しておきたいなと思います。ネットや雑誌で見るようなワーママは立派過ぎて恐れ多く感じることが多いんですけど、私みたいに少し立ち止まるような母についても残しておけば、反面教師でも、誰かの参考になるかもしれないと考えています。

この先専業主婦になるのも手かな?と一瞬思いましたが、保育園辞めるの勿体ないので、扶養範囲内とかでもう少し負担の少ない仕事をやろうかなと考えています。あと専業主婦になったらきっと自分は一日中まとめサイト見続ける廃人になると思うので……