ひんやりとした暮らし

2018年4月出産しました。

コロナ鬱だ日記②

夫を残し実家に滞在するようになって一週間。彼はしばらく月〜土まで働くことになってしまったので、唯一の休みである日曜を洗濯や買い物に使って休めなかったら大変だと、一度戻ることにした。

汚れ物が洗濯カゴに山盛り溜まっていて、私たちが出ていってから一回も洗濯してないことが分かった。洗濯機を2度回し、パンツは合計7枚干した。タンスを見たらまだ履いてないパンツが1枚あった。8日間は洗濯しなくてもやっていけるのだなと覚えた。今はまだ電車に乗ったりすることができるが、もしロックダウンになったら来れないので。まーそしたら自分でやればいいんだけど。

ていうか一週間くらいのロックダウンを2回くらいやったらだいぶ感染者減るんじゃないの。不便は我慢するから是非やってほしいな。

元々彼は古い下着を捨てない人で、一昨年、私がこんなにパンツを持っていても履ききれないのに、ヨレヨレのやつばっかりだし、と静かにキレて6枚ぐらいこっそり捨てたのを思い出した。あのパンツ達がまだあれば半月くらい洗濯しなくても良いのかと考える。

 

あとは作り置きを用意した。料理は別に女の仕事ではない、自分でなんとかしてくれ教信者の私だが、朝出て帰ってくるの21時過ぎくらい、開いてる店も少ないだろうなと思い…


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味噌バター肉じゃが、鮭ときのこの炊き込みご飯、鶏モモとコンニャクの煮物、ナスとキュウリの漬物、肉豆腐、ピーマンとハムのコンソメ炒めを作った。

主菜と副菜だったらどっちが中心に欲しいの?と聞いたら主菜と言われたので肉肉しいものを用意した。

 


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自分で食べたら美味しかった。

子どもと自宅を出る時、この後3人で暮らせなくなっちゃったらどうしよう…と悲しくなったのを思い出した。

結局自宅にはふた晩泊まった。子どもは私の母と寝たそうで、明け方おかあしゃんは?と泣いてたらしい。早く皆で暮らしたいねぇ。